今日の現場から

神事、ですから。

2015/07/24(金) 京都の文化

多くの神様たちによって護られている、千年の都・京都。

7月は荒ぶる神、スサノヲが御祭神の八坂神社の祭礼がおこなわれています。
祇園祭です。(#^.^#)

7月24日、帰宅途中に出会った還幸祭。
正に東御座の神輿が大政所御旅所に到着しようとしている所でした。
東御座は、スサノヲノミコトの妻・クシナダヒメノミコトの神様が乗っておられる神輿です。

大原簿記学園のビルと、ビジネスホテルに挟まれて存続する
大政所御旅所の門が開かれているのを初めて見ました。



しばらく見入ってしまいました。今日も京都はとても蒸し暑い。
威勢の良い声を出しながら、大の男たちが神輿をかつぎ練り歩く。

大変だなぁ。すごいなぁ。でも日本を代表するお祭りだし。
昨年までの私は、そう思って立ち止まりもせず通り過ぎたかもしれません。

 

 

違う、違う。祇園祭は1000年続く「神事」です。
宵山や山鉾巡行だけが祇園祭ではないのです。

今年は台風11号で大変な悪天候でしたが、前祭の山鉾巡行はおこなわれました。

山鉾巡行が中止や延期になった過去の主な事例は

・応仁の乱で中止
・本能寺の変で延期
・明治天皇の様態悪化で後祭中止
・太平洋戦争の戦局悪化で中止

大変でも、しんどくても、面倒くさくても
守っていかなければならないものがある。京都、大好きです。 

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