京都祇園 天ぷら 八坂圓堂
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今日は少し足を延ばして贅沢、祇園でランチです。テレビや雑誌で良く見かけ、一度行って見たいなと思っていた「天ぷら 八坂圓堂」。 秋晴れの、お散歩日和のお昼間に祇園八坂通りを歩いていると、「京都っていいな・・・」と感じます。 ※写真上は、おすすめのとうもろこし。下は笑顔が素敵な遠藤オーナー。 １１時３０分前に到着。背筋がピン！となるお玄関を開けると左にお庭、正面にお座敷のお玄関、右に石畳の通路。打ち水された石畳を歩いてすぐがカウンター席の入口です。 一番乗りだったので、きれいに並んだ素材が目の前の、一番いいお席につくことができました。 お昼の天ぷらコース「鴨川」をお願いしました。 食欲をそそる秋茄子のゼリー寄せからスタート。銀杏・かき・活車海老・とうもろこし・かぼちゃ・パンと海老の変わり揚げ・秋さけ・・・次々出てくる揚げたての天ぷら全１０品。 「おいしい〜（ハート）！」シンプルな言葉しかでてきませんが、１品１品丁寧に味わいました。 中でもとうもろこしは甘くておいしかったのは当然として、コーンなんのに、最後の最後まで１つぶたりとて崩れず、その食べやすさにビックリ。初めていただきました。とてもめずらしい圓堂さんご自慢の１品だそうです。 お昼も１２時を過ぎると続々とお客さんでいっぱいになりました。素敵なご婦人、大人のカップル、キャリア風女性・・・納得の客層です。私たちのように早めにランチに出られないときは、事前予約が懸命かもしれません。 野菜の甘みがなんとも“幸せ〜”な絶品の天丼で締めくくり。とてもおいしかった大満足の今日の京都ランチ。仕事柄、お客様を京都にご案内することが多いのですが、京都と祇園と京都らしいお料理すべてを堪能できる、京都祇園 天ぷら 八坂圓堂さんにお連れしたいと思いました！！ |
