今日の現場から

京の宿 炭屋旅館

2006/04/03(月) 京都の文化
京の宿 炭屋旅館をご存知ですか?私たちのオフィスから歩いて15分。とても近い。
なのに距離はその歴史の深さゆえ果てしなく遠ーーーーーーく感じます。そんな世界を垣間見る機会を今日いただきました。

「楽しんでくれはったらいいんです。私だって(ふすまの)引き手がええなぁって今、わかりますもん。小さい頃“この良さが分からんのか?”ってよー言われました。」

いつお会いしても「凛」。お着物姿の若奥様の前に立つといつも緊張。

京の3大旅館といつ頃から言われるようになったのか、でも炭屋は旅籠からはじまったのではなく、謡曲やお茶が大好きだった先人の周りに大勢の人が集まった・・というルーツがあります。

「明日お茶事をしよう」と言って出来るのは炭屋だけだそうです。

そんな世界に憧れて全国から、いえ世界からお客様は耐えません。

写真はお部屋の壁に貼られた「茶事とは」の教え。他のお部屋には様々な謡曲が貼られています。

記事一覧

1ページ (全102ページ中)