2017年、最も印象に残ったCMは?
と聞かれたら、私は迷わず「Indeed(インディード)」と答えます。「幸せなら手をたたこう」が頭から離れない1年でもありました。無関心な私でしたが、あまりのCM放映数の多さに「バイトするなら、タウンワーク」はきっと苦戦しているんだろうな。リクルート、大変。などと思っていました。
それが、なんと。
Indeedの主要株主は、株式会社リクルートホールディングスでした。それを知って初めてアクセスしたIndeedのサイトを見て、また愕然。
Indeedは、運用型広告という新たな採用手法を搭載した世界最大の求人特化型検索エンジンでした。人手不足、働き方改革が正にキーワードとなった今年、満を持しておもむろに私たちの前に登場したのでした。ショック。
来年も景気は拡大する。でも、金利は上げない。
クリスマス前に日銀総裁の記者発表がありました。消費増税前のかけこみ需要も重なって、2018年のWEB戦略は今まで以上に大変重要となります。
お客様の期待に必ず応えたい。そう強く決意した2017年営業最終日でした。
新年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。