ベテラン×若手×AIのチーム力で、モデルハウスに頼らない集客を実現!

朝日ホーム様

導入サービス:WEBマーケティング自立支援

かつてはモデルハウス集客が中心だった朝日ホーム様。モデルハウスという強力な武器がなくなったことを機に、「物に頼らないWEB集客」への転換を決意されました。アナログ世代とデジタルネイティブ世代が融合し、AIも駆使して成果を上げているその取り組みについてお話を伺いました。

Q. 自立支援を導入する前の課題は?

以前は制作会社にホームページの管理を任せていました。修正のたびに費用がかかり、スピード感もありませんでした。 社内にWEBのノウハウがなく、「誰かがやるまで誰も更新しない」「サイトを見回る習慣もない」という状態で、自分たちで運営しているという自覚が持てていませんでした 。


Q. 「運用代行」ではなく「自立支援」を選んだ理由は?

【スピードと熱量の伝達】 流行の移り変わりが早い現代において、代行業者にお願いするタイムラグやコストがもったいないと感じました。また、私たちの熱量や細かいニュアンスを100%伝えるには、自分たちで作るのが一番だと考えました 。

【社内にノウハウを蓄積】 小さな会社だからこそ、丸投げするのではなく、頑張れるところは自分たちで頑張ってノウハウを社内に蓄積したいという想いがありました 。

Q. 世代間ギャップやスキルの壁をどう乗り越えましたか?

【ベテランと若手の融合】 WEBに詳しくないアナログな私(担当者様)と、デジタルネイティブな若手スタッフがチームを組むことで、互いの足りない部分を補完し合っています。若手スタッフの圧倒的な情報処理能力と行動力のおかげで、新しい施策もスピーディーに実行できるようになりました 。

【AIの積極活用】 モデルハウスがないため、お客様にイメージを伝えるための動画や画像をAI(Geminiなど)を活用して作成しています。また、独りよがりな発信にならないよう、AIにあえて「デメリット」を聞いて客観的な視点を取り入れるなど、AIは今や欠かせないパートナーです 。

Q. 導入後の成果や社内の変化は?

【問い合わせの増加】 昨年と比べて、お客様からの問い合わせがコンスタントに入るようになりました。「0が1になり、1が2になった」と確実な成長を実感しています 。

【全社的な「見守り」体制】 以前はWEBチームだけで完結していましたが、今は現場監督が誤字脱字をチェックしてくれたり、経理担当がブログの写真について「ブランディング的にどうなのか」とアドバイスをくれたりと、社員全員がホームページに関心を持ち、品質を守る意識が芽生えました 。

Q. 今後の目標を教えてください

今後はAIによる市場分析なども取り入れ、よりターゲットに届く配信をしていきたいです。文字だけでなく、AIを活用して視覚的(ビジュアル)にメリットを伝える表現力を磨き、さらに集客力を高めていきたいと考えています 。

ゴデスクリエイト担当者より

「モデルハウスがない」という逆境を、「AI活用」と「チームワーク」で見事に強みに変えられました。当初は懸念されていたLINEステップ配信も、導入したことでホームページとの相乗効果が生まれ、顧客理解が深まりましたね。これからも「朝日ホーム様らしさ」が伝わるWEBマーケティングを全力でサポートいたします!