小早川社長
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ホテル若水様２００８初の撮影に行って来ました。 今年もどうぞよろしくお願いします。 そんな厳粛な気持ちになれるのは、１年１年きちんと区切りをつける日本人の習慣があるからこそ。今年の「花暦」のテーマかなと思っています。 そんなことを色々考えつつ、本日の撮影も無事終了。そして最後に、小早川社長から思わぬお年玉をいただきました。 「松岡さんのブログ、「今日の現場から」を読んでいると、元気が出てくるね。」 静かな微笑みでおっしゃったこの一言、私の２００８年の原動力になりそうです。 「つき従う人々の士気を高めることと同時に、“この人の為になんとかしたい”と強く思わせる魅力をあわせもつ人が偉大なる指導者」 ローマ帝国興亡の一千年を描く「ローマ人の物語」を著書にもつ、塩野七生さんの歴史上で最も偉大な戦術家の一人、ハンニバル評です。 私が「小早川社長に喜んでいただきたい！」という一心で「花暦」に関わる自分に気づいたのはいつの頃でしょうか。 いつどんな時も静かに見守ってくださる小早川社長。そう、いつどんな時も。 「戸上に任せた。」を言葉でなく、長い年月かけて伝え続けて下さることに改めて深く深く感謝します。 写真上：今日は小正月、とういうことで小豆がゆをいただきました。 写真下：しわ一つない艶々の黒豆は本当に美味！ |
