舘川貴之 GoddessCreate

Google検索広告のクリック単価を下げる方法

公開日:2022/03/16(水) 更新日:2022/03/24(木) 全て

Google検索広告は地域を限定して、エリア内のユーザーが指定したキーワードで検索した時にだけ広告を表示させるように設定ができます。

皆さんもスマホやパソコンで検索すると、検索結果の上部に「広告」が表示されると思いますが、

実は検索広告は表示されるだけでは費用は発生しません。クリックされた時に初めて、金額が発生するクリック課金型の広告です。

このようなWEB広告の課金形式を「成果報酬型」と言います。駅の看板広告などは、ユーザーに見てもらえたかどうかに関わらず、設置をするだけでお金がかかりますが、それに比べてとても費用対効果の高い広告ですね。

Google検索広告はクリックされるたびに金額が発生しますが、運用によって金額を下げることが可能です。

こちらのグラフはある会社のGoogle検索広告データです。毎月約6万円の費用で広告配信されていますが、予算は増えていないのに赤色のクリック数が増えています。

運用の継続により、オレンジ色クリック単価が70円>58円>41円>35円と下がり続けており、それによって同じ予算でもクリック数を増やすことに成功されています。

運用で主に力を入れたことは、検索キーワードを定期的にチェックし、不要なキーワードを今後受付しないように除外していかれました。

開始4ヶ月で、Google検索広告からの集客が倍になっていますね。

キーワードチェックの考え方や他にも見るべき運用の指標、精度の高い配信ができるようにするための初期設定など詳しくはオンラインセミナーでお伝えいたしますので

ぜひご参加をご検討下さい。

Google広告オンラインセミナー

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