自社ホームページにはいったいどれくらいの情報量があれば良いのでしょうか?
スマホになり、パソコンの時代よりもユーザの接触頻度は増え、ユーザーは少しの隙間時間でも頻繁にホームページにアクセスしてくれるようになりました。
その分、ホームページに対して、ユーザーはより多くの情報提供を期待し求めています。
全国の工務店ホームページデータによると、
問い合わせ上位20社の平均ページ数は2645ページです。
また、1ヵ月の平均セッション数は平均10,100回あります。
情報量が多く新しく増え続けていると、たくさんの見込み客がアクセスしたくなり満足度も高いホームページになりますね。
見込み客はスマホを使っていつでもアクセスができるようになったので、後はそれにホームページで向き合うことができるかどうかです。
更新を頑張っていると、各ページが色々なキーワードでヒットするようにもなり、検索からのアクセスも自然と増えていくようになります。
ページ数はすぐに増やすことができませんが、継続により確実に達成できるものでもあります。
そしてその蓄積により、アクセスは増加し続けていくもので、発信する日々の情報は、今このときだけではなく未来の集客にもつながる財産です。
大切なのは、ブログだけの更新では無く、ホームページ全体での戦略的な更新継続です。
それができれば、自社にとって欲しいユーザーが自らホームページにやってきて下さるようになります。