私は「実体験」に重きを置いていますので、本を読むよりは出かけよ、やってみよ、といったところがあるのですが、悩み考える時には、本も読みます。
なるほどと思って実践したことも、1度目は素通りした章を時間を置いて読むとえらく心に響き、良い本は何度でも読もうと思ったこともあります。
先日、新幹線で社員が自分の読んでいる本を私に見せてくれました。
「あぁなるほど、彼は今こういうことに興味があるんだ。ここを伸ばしたいんだ。」とよくわかり、その後の新幹線の時間では、どうやって彼にそれを実践してもらえる場を沢山作ろうか、と考えたりしていました。
「上田さんの本も見せてください。」
と言われたのですが、頑なに見せませんでした。(でも机に無造作に置いているのできっともう盗み見されていると思いますが)
「この本を見ても、今は絶対に響かないしなんとも思わないと思うよ。しかるべき時が来たら貸してあげる」
なんて格好つけて言ったりしました。
どんなテーマの本を手に取るか。
誰が書いた本を手に取るか。
そこから「今の自分」が見えてくるものですね。
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