ceramic art exhibition

公開日:2007/10/25(木) 更新日:2009/12/06(日) ふとしたこと

京都で活動をしておられるセラミックアーティストの宮川尚子さん。

何度も塗り重ねては焼成を繰り返す技法で、独特のディティールと色使いの陶板画を制作しておられます。

今日は、デザイナーやコーダーのメンバーと、宮川尚子さんの個展に行ってきました。

入った途端、私の目は、その「色」に釘付け。

素晴らしい色使い。
目を奪われる、とはこのことでしょうか。

そして一際私を虜にしたのは、「赤」
その赤色のなんと美しいことでしょう。

今回は新しくアクセサリーも展示。
そこで目を奪われた、華やかで繊細なペンダント。

他の何を見ても、ずっとそのペンダントが気になって仕方がなくて。

これは、もう、私の元にやってくるもんなんだな、と思い、ブローチのデザインを、私の目を奪った「赤」を多めのものに変えていただくという特注でオーダーしました。

完成は1ヵ月後くらいでしょうか。
とても楽しみです。

写真下右が作家の宮川尚子さん。

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