知りたいことを徹底的に調べる

公開日:2013/07/30(火) 更新日:2013/08/12(月) 工務店・リフォーム会社がすべきこと

姪っ子8歳の行動。

 

1.テレビCMで映画「風たちぬ」の予告が流れる。

2.iPadを手にとる。

3.「風たちぬ」と検索

4.上から順番に見るが、松田聖子の歌「風たちぬ」が目立ち、欲しい情報がなかった模様

5.再度検索。次は「風たちぬ 映画 予告」

6.欲しかった予告映像を見ることができ、ご満悦。

 

私が注目したのは、5.再度検索「風たちぬ 映画 予告」の行動。

 

「え?なんでそれで検索したん?」との私の問いに

「だって、欲しいのが出てこーへんかったから、もっと言葉いれてん。」

 

8歳が、こんなに当たり前に、絞込検索でキーワードを巧みに操る。

 

絞込検索をする = 本気で知りたい

 

「知りたい」ユーザーに対してどれだけの「こたえ」を持ち、それらをSEOでヒットさせるか。

 

中身のないホームページは、役に立ちません。

情報量が、命です。

 

そしてさらに。

8歳の彼女は、リビングに置いてあるiPadを当たり前に手に取りました。

 

タブレット、スマートフォン、パソコン

パソコンだけを意識していて良い時代は、とうの昔に終わりを迎えました。ね。

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