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vol.3 お客様の声長野県 伊那市 サン工業梶~ゴデスクリエイト営業マンを雇うつもりで

 ゴデスさんとの出会いは、伊那商工会議所の異業種交流グループが企画した、京都への研修旅行でした。そこでホームページに関するレクチャーがあり、私もちょうどホームページをしないといけないなと思っていたので、興味を持って聴かせてもらった、それが最初です。

  私たちのしているメッキの仕事は技術力が勝負ですから、営業という部門は最近までありませんでした。しかもスピード勝負のため、これまでは早く納品できる地元のお客様が多かった。ところがインターネットの発達で、他にない技術を持っていれば、遠くからでも注文が来るようになりました。それなら、うまく発信さえすれば、お客様はついてくるはずだ。営業マンを一人雇ったつもりで、ホームページをつくったらどうだろう、次第にそう考えるようになりました。

  ではどこにつくってもらうのか。そこで私はハタと困ってしまったのです。


おしゃれなホームページを

 その頃、同業者でホームページを持っているところはほとんどありませんでした。「これはおしゃれなホームページをつくったら目立つな」すぐにそう思いました。

  でも、私の知る限りでは、そういうホームページをつくってくれそうなところは思い当たりません。京都は遠いけれど、ゴデスクリエイトに頼むか。そう思いましたが、それまでゴデスさんのホームページはB to Cばかりで、B to Bは未経験のようでした。

  社内を説得するためにも、サンプルデザインを上げてほしいと頼みました。すると意外にも「それはできません」との答え。松岡紀子さんです。「私たちは取材して、お客様を知った上でないと文章も書けないし、デザインもできません」と、なかなか強硬です。

  「やってみて、イメージが合わなかったらどうするんだ」と思いましたが、不思議とそのやりとりの中で「ここならできそうだな」という気持ちが、私の中で育っていきました。「経営なんて全部賭け。やってみてダメだったらリニューアルすればいい」。ついに私はそう決心し、松岡ディレクターにすべてを託すことにしたのです。


松岡ディレクターに脱帽

 取材にやってきた松岡さんはスラッとした美人。やわらかい京都弁で、とても聞き上手です。でも、何を意図して、どういう写真を撮ろうとしているのか、取材の時にはさっぱりわかりませんでした。現場で働く社員をクローズアップして撮っているのはわかる。また、彼女にうまく誘導されて、社員も肩肘張らずにいろいろなことを話していたようでした。
そしてついにホームページが完成したとき、松岡さんの意図していたことがわかりました。そこにあったのは、見事におしゃれで、しかも人間味あふれるホームページだったのです。

 B to Bのホームページが、カタログを写したようなものになりやすいのに比べ、私たちのホームページには「人」がいきいきと躍動していました。それは建前ではない本音のホームページでした。ああ、仕事も同じだ。建前を積み重ねても決してうまく行かない。「ビジネス」という冷たい横文字にはなっても、「あきない」にはならない。
考えてみれば私がいつも思っていることを、彼女はいとも爽やかに形にしてしまったのです。


PROFILE

サン工業(株)

代表取締役社長

川上 健夫 様

(かわかみ・たけお)

昭和25年
長野県生まれ。千葉大学工業短期大学部工業意匠科卒業。
昭和50年
父親が経営するサン工業株式会社へ入社。
昭和61年
一念発起し現在地の長野県伊那市へ新工場を建設。
平成10年
社長に就任。現在、伊那商工会議所副会頭を務めている。

ゴデスは素敵なパートナー

 高度な技術と感性があわされば、きっといいものが生まれる、日頃から私はそう言っています。私たちの仕事もそうですし、ゴデスさんの仕事も同じこと。お互いに自分を高め、磨いていきたいものです。

  そして私たちは下請けになってはいけないと思います。「あきない」はあくまでも対等であり、お互いに相手にないものを与えあうもの。どう立場が変ろうと、会社と会社はパートナーであり、戦友なのです。

  だから、ゴデスさんと私たちは素敵なパートナー。これからもいろいろとお知恵を借りながら、さらに上を目指して歩み続けたいと思います。ゴデスさん、どうかこれからもサン工業をよろしくお願いします!

ゴデスの気持ち・・・期待に必ずや応えたいと興奮し眠れない日々

新ジャンルへの挑戦とBtoB
サン工業

弊社主催の「インターネット戦略セミナー」にご参加いただいたことが、サン工業(株)様との出会いでした。

弊社クライアントの経営者の皆様にはいくつかの共通点があります。インターネットという道具に対してスタッフ任せではなく、自らとても強い関心をおもちであること。ご自分のインスピレーションを信じ、信じたものに、“すべてを任せる=まな板の鯉状態”を楽しめる度量をおもちであること。そして、経営する自社に対して、従業員の皆さんに対して揺ぎない自信と溢れる愛をおもちであること。サン工業株式会社の川上社長もまさしくそんな経営者のお一人でした。

弊社にとって「メッキ」会社のホームページ制作は新ジャンルでした。しかも、サン工業様の戦場は、弊社がインターネットの先駆者としてノウハウを蓄積してきたBtoCではなく、BtoB!何1つ具体例をお見せできないまま、川上社長にご決断を迫ることとなってしまいました。あの時、私たちは川上社長を清水の舞台よりも、アルプスの頂上よりも、もっと高い場所に立たせてしまったのだと思います。でも、だから燃えました。ご期待に必ずや応えたいと興奮し眠れない日々はプレッシャーなどではなく、大きな大きな喜びでした。

BtoCもBtoBも基本は同じ、「人」であるということの気づき、また、それは正しいという結果。○か×か。△はあり得ない真剣勝負だったからこそ勝ち取った、サン工業(株)様との出会いでした。


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