


2011年のスマートフォンの出荷台数は、携帯市場の約50%、2015年には約70%を占めると予測されている。
*フィーチャーフォンとは、スマートフォンではない携帯電話のことを言います。





こんなことがありました。2011年3月11日、東日本大震災当日。ゴデスクリエイトの上田は新潟で仕事をしていました。地震のあと、新幹線は動かず、京都に帰ることができなくなった上田は、新潟での宿泊を余儀なくされ、着の身着のまま、新潟に滞在していました。そんな時、「新幹線はダメだけれど、飛行機ならいけるかもしれない。」という情報をキャッチ。あわてて、その時に持ち合わせていたスマートフォンで、チケットを取ろうとしました。格安チケットでは購入できないだろうと、まずは、JALのサイトをチェック。チケットはありそうだったのですが、購入しようとするも、断念。そしてANAのサイトをチェック。これだ、これなら使える、とようやくANAでチケットをゲット。新潟から伊丹空港までの正規の金額のチケットを2枚買いました。
なぜ最初にアクセスしたJALではなく、ANAでチケットを入手したのか。それは、ホームページにありました。

スマートフォンに対応しているものと、対応していないものとの差です。この差によって上田は実際に、JALではなくANAを選び、ANAにお金を払いました。先にJALを表示させたにもかかわらず、です。
対応しているホームページと対応していないホームページとは、今やこんなにも、違いを生んでいるのです。


2011年2月は全体のセッションのうち、4.44%がモバイルからのアクセスだったところ、2011年11月18日から12月18日までの一か月間では9.64%がモバイルからと、約2倍に増加しています。これは、10人のうち1人はスマートフォンからアクセスしているということであり、そのユーザーに対して、きちんと自社を伝えることファンになってもらうことは、大いに大切なことです。
ユーザー実態でも述べましたように、スマートフォンユーザーは、パソコンの補助としてスマートフォンを使っているわけではなく、「知りたいときにすぐに」「時間があるときにいつでも」スマートフォンでネット検索をしているのです。
情報発信側、制作側、の都合ということではなく、環境としてスマートフォンが浸透し、ユーザーのネットに対する使い方、接し方が変わった今、自社をきちんと見てもらうためには、スマートフォンに対応していなければならない、という時代に突入しました。

7月にスマートフォンに対応しました。対応後、一気にスマートフォンからのアクセス数が増加しています。特に、建築中のレポートをスマートフォンから閲覧している割合が高く、これは、施工中のお客様へのサービスとしても非常に好評を得ています。新規客だけではなく、建築中のお客様への満足度向上もホームページの担うべき大きなポイントであり、特に建築中のレポートにおいてはPCよりもスマートフォンに対応していることが大切です。

8月にスマートフォン対応しました。それ以前にもモバイルからのアクセスが非常に高く、実はあわてての対応となりました。対応する前と後では、リピーターがなんと1.63倍に増加。スマートフォンから簡単にアクセスすることができるようになって、何度もアクセスするリピーター、つまりファンを囲い込むことに大成功しています。さらに、全体のページビューも1.58倍に増加しました。
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